副住職2021年1月23日1 分2021年の初大師護摩供を執り行いました。この写真はお檀家さんの葉山登吉さんから頂きました、ありがとうございます! 1月21日に東昌寺の髙野翔瑞師に助法していただき、初大師護摩供を行いました。 真言宗の寺院では3月21日に弘法大師 空海さまが生きとし生けるものが全て救われるまで祈り続けるという誓願の元、和歌山県高野...
副住職2019年11月25日2 分結縁灌頂高野山真言宗神奈川宗務支所にて22年ぶりに厳修された結縁灌頂に玉蔵院からは32名の方に11月16日にご入壇頂きました。 玉蔵院の客殿にて昼食を取って頂き初対面の方も多数いらっしゃったので自己紹介の時間を設けさせて頂きお一人お一人マイクをもってお話し頂きました。
副住職2019年11月22日2 分令和最初の大般若11月3日、タイトル通り、令和最初の玉蔵院での大般若転読法要を無事に修する事が出来ました。(一発目だからと言って法要の内容が特別変わることはございませんが) 法要では逗子・葉山の高野山真言宗のお寺さんにお集まり頂き大般若経六百巻をで転読(てんどく)し、七難即滅・七福即生・厄災消除
副住職2018年8月24日1 分2018年の施餓鬼法要が終わりました。おかげさまで今年も8月7日に玉蔵院の大施餓鬼法要を無事に修めることができました。 ※去年の様子はこちらをご覧ください。 今夏は連日続く酷暑のため、お参りいただけるか心配だったのですが当日はお天気に恵まれ、過ごしやすい気候の中で200名近くのお檀家さん方にお参り頂きました。
副住職2018年6月16日1 分第十三回写経会6月13日に6月の写経会を行いました。 今回の写経会では8名の参加のうち、初参加の方がお一人いらっしゃいました。 写経をしてみたいと長年思い続けて、寺の掲示板にあった「写経会」の文字を見て今回参加して頂けたそうです。
てらよめ2018年4月17日1 分花まつり4月8日はどなたの誕生日かご存知でしょうか? それはお釈迦様のお誕生日です! 仏教の開祖ですので、宗派関係なく全国の寺院で「花まつり」が開催されます。 ※灌仏会、降誕会、仏生会など色々な読み方があります 日本では、ちょうど桜の咲く季節にあたるので「花まつり」という読み方がメ...
副住職2018年3月14日1 分第十回写経会3月14日に三月の写経会を行いました。初夏の陽気の中、歩いていると汗ばむくらいの温かさに寒いのが苦手な私にはありがたい限りです。 冒頭からどうでもいい個人的な話はさておき写経会も十回開催することが出来ました。
てらよめ2018年2月13日1 分初午(はつうま)の日玉蔵院にもお稲荷さんがいらっしゃることをご存じでしょうか? 本堂の左奥に静かにお祀りしております。 お寺に神様がいらっしゃるのは違和感を覚えますが、 100年程前までは仏様も神様もご一緒にお祀りされていたので 他のお寺にも鳥居があったり神様がいらっしゃったりします。...
副住職2017年12月16日2 分永代供養墓特集記事その⑨「戒名は必要かどうか」■戒名とは何か? 戒名は様々な意義を持っておりますが まず第一義としては導師(葬儀を司るお坊さん)から故人が授かるものであり 戒律を守り、仏弟子になった事を表す名前です。
副住職2017年11月4日2 分大般若転読法要を行いました。11月3日、大般若転読法要を無事に修する事が出来ました。 法要では大般若経六百巻を多くの僧侶で転読(てんどく)し、七難即滅・七福即生・厄災消除・家内安全・如意円満を祈願いたしました。 大般若経は千三百六十余年の昔、玄奘三蔵(三蔵法師)がインドより中国に持ち帰ったお経で全部で六百巻
てらよめ2017年7月13日1 分7月のお盆今日から15日までの3日間は、東京・横浜地区のお盆です。 住職と副住職は昨日から出かけていて、 今日からは息子と母とおばあちゃんの4人でしばらくお留守番です。 さて、7月のお盆。 お盆といえば8月ですが、東京や横浜のほうでは7月にお盆を迎える方が多いそうです。...